苛性ソーダで手作りリキッドソープを作る!手作り石けん&コスメで肌にも心にも嬉しいお手入れを!手作り石けんで「本当によい石けん」を作るための基本のレシピ。

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【手作り石けんのレシピ/リキッドソープ
 - 酸性リンス(ビネガーリンス) - 】

アルチェネロ 有機 アップル ビネガー 250ml   【ケンコーコム】手作りリキッドソープシャンプーを使った後のきしみ感をなくしてくれるリンスは酸性のリンスです。

リキッドソープシャンプーで髪がアルカリ性にかたむき、金属石けん(石けんカス)が多く付着しているところを酸性のリンスで中和するのです。

材料 (出来上がり目安 1回分)

酢 大さじ1〜1/4カップ(髪の量で調整してください。)
お湯 洗面器1杯(髪全体にかけられる量)

準備するもの

特になし。

作り方

特になし。

保存法

使用する時に食用の酢を使うだけなので作り置きの必要はありません。

使い方

酢をお湯の入った洗面器などに入れて混ぜます。

シャンプーを洗い流したら このお酢を混ぜたお湯を髪全体に馴染ませま、すすぎます。

しばらくおいてから洗い流してください。

ポイント&コメント

酢?
と思ったかもしれません。
このリンスはアルカリ性にかたむいた髪に酸性を加え、ph(ペーハー)を整えていきます。

酢の量は仕上がりで加減してください。

最初、酢の量については様々なレシピがあり私も迷いました。
大さじ1杯〜カップ1/4って量に差がありますし、洗面器の大きさも様々ありますからね。

これは結局のところ、「きしみ感」の違いと言いますか 金属石けんの量の違いと言いますか、さらに石けんシャンプーを始めてからどのくらいの方なのか・・・などなど条件が変わってくるからなんですね。髪の量もありますしね。

特に私はシャワーを使って流したかったので面倒だなーと感じてしまいました。

スプレー式のボトルに少し濃いめに希釈した酢水をつくり、シュッシュッと髪にかけ、馴染ませて時間をおき 洗い流しても良いようです。

レモンなどでもよいのですがやはり毎日続けるには高価ですし、果肉を取り除いたり意外と手間がかかります。

お酢の匂いが苦手な人はクエン酸を使ってもいいですね。
クエン酸 小さじ1/2ぐらいをお湯にとかします。

ただこのリンスも永遠に使い続けるというより、1〜2,3ヶ月内に必要なくなると思いますよ。

 


お酢は普通のお酢でもいいのですが今はたくさんの種類のお酢がありますよね。
バラのお酢なんて香りも気分も素敵です。
ローズビネガーを飲んで、さらにリンス。優雅!

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