たるみ、シワ、シミ、ソバカス
材料
生卵の殻 5個分
根コンブ 1〜2g
ホワイトリカー(35度) 75ml
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精製水 20ml
グリセリン 5ml
クエン酸 微量(つまようじの先をぬらして、つけた程度)
準備するもの
フタつきのびん
計量スプーン
作り方
- 卵の殻をよく洗い、ひたひたの水に2〜3時間つける。
- 卵のうす皮をはがす。
- [2]の水分をふきとり、2〜3時間乾燥させる。
- 密閉容器に[3]と1mm幅に切った根コンブ、ホワイトリカーを入れる。
- 冷暗所に1週間おいて、原液ができる。
- フタつきびんに、原液25ml、精製水、グリセリン、クエン酸を加える。
保存法
化粧水は1ヶ月、原液は半年 冷蔵庫で保存。
使い方
コットンか手にとるか、スプレー式ボトルで吹きかけ、パッティングする。
ポイント&コメント
卵のうす皮に豊富に含まれているヒアルロン酸が肌お奥まで浸透。
肌の新陳代謝を高めて、シミやソバカスをどんどん薄くしていく効果もあります。
卵のうす皮なんて普通は捨ててしまうものなのに、ヒアルロン酸がたっぷり入っているなんて驚き。
卵とコンブ?の匂いはどうかなーと思いましたが 原液でもそれほど強い香りはありません。
精製水などを加えた後はほとんど香りはありません。たっぷりとつけられますよ。
ホワイトリカーを使わない【卵のうす皮ローション】
材料
生卵の殻 5個分
根コンブ 1〜2g
1,3-ブチレングリコール(1.3-BG/BGなど呼び方いろいろ) 38ml
精製水 20ml 38ml
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精製水 20ml
グリセリン 5ml
クエン酸 微量(つまようじの先をぬらして、つけた程度)
準備するもの
フタつきのびん
計量スプーン
作り方(ほとんど上のレシピと同じです。)
- 卵の殻をよく洗い、ひたひたの水に2〜3時間つける。
- 卵のうす皮をはがす。
- [2]の水分をふきとり、2〜3時間乾燥させる。
- 密閉容器に[3]と1mm幅に切った根コンブ、1.3-ブチレングリコール、精製水を入れる。よくかき混ぜる。
- 冷暗所に1週間おいて、原液ができる。
- フタつきびんに、原液25ml、精製水、グリセリン、クエン酸を加える。
保存法
化粧水は1ヶ月、原液は半年 冷蔵庫で保存。
使い方
コットンか手にとるか、スプレー式ボトルで吹きかけ、パッティングする。
ポイント&コメント
アルコールの刺激や乾燥に悩む肌質の人のためのレシピ。
1,3-ブチレングリコールは1,3-BGとかBGなど呼び方や記載のされ方がさまざまでなじみが薄いかもしれませんが 市販されている化粧品などの成分表などではおなじみなんです。
私もアルコールを使ったレシピを減らそうと思っているので1,3-ブチレングリコールを常備していますよ。
ネットショップなどで安価すので 興味がある人はお試しを。
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